andymori staff blog

2010.5.29(土) Toronto @ Whipper Snapper Gallery

進化するための原点回帰
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バンドはツアーをやる度に成長していくものだ。さて、カナダでandymoriはどう変わったか?
カナダ最後となるこの日のLIVEは、とにかく凄まじいものだった。ロックンロールの初期衝動だけを頼りに暴走するパンドがそこにいた。5、6人の客を前にもがきながらがむしゃらにやっていたあの頃のandymoriがそこにいた。特に大樹のドラムが素晴らしい。己の全存在をかけ、今この場で倒れてもかまわないという意思が痛いほど伝わってくる。カナダ人のオーディエンスがまず目を奪われていたのが彼のドラムだ。
壮平は路上やバーのソロLIVEを通じて原点回帰したようだ。それは歌よ誰かに届けという切実な想いだ。彼の歌は、砂時計の砂のように一点に集中しながらいつのまにか回りをおおいつくしてしまうような、特殊なオーラを今回のツアーで身にまとったと思う。
そして寛は、……わからん、いや,あの独特の飛び跳ねダンスがついに完成の域に達したことだけはわかった。おめでとう。
LIVE終演後、近くのバーで大樹とビールを飲んている時に、「No.1JapanesePunk Bandは?」と聞かれ、「andymori」と即答したときの、彼の漫然の笑みが忘れられない。andymoriの未来は明るい。かなり明るい。
そして最後に、Next Music From Tokyo vol.1を一緒に回った、Mothercoat , Owarikara,,グーミ, Kulu Kulu Garden のメンバー、お疲れさまでした。君達の本当に素晴らしかったLIVEは決して忘れません。

photo & text by tetsuro sato
by andymori | 2010-06-01 10:18